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WHAT IS IT
MADE OF
SEVEN BY SEVEN

セブンバイセブンな人たち

WHAT IS IT MADE OF SEVEN BY SEVEN
2024.12.13

SEVEN BY SEVENの周りには、ユニークな人たちが集まります。それはアーティストだったり、俳優だったり、あるいはスナックのオーナーだったり色とりどり。共通点はほとんどないけれど、個性が光る素敵な人たちばかり。今回はそんなSEVEN BY SEVENな人たちをご紹介。キャラクターが光るリアルな着こなしにも注目です。

 

 

 

芳賀規良さん

駒沢通り沿いにあるフラワーショップ「chibi」のオーナー芳賀規良さん。芳賀さんの“好き”が凝縮された個性豊かな植物が並ぶ店内は、まさに異世界。デザイナーの川上がインスピレーションを得に訪れる場所のひとつです。今日も愛犬のてん(左)とまる(右)とともに出迎えてくれました。
芳賀さんが着たのはブランド定番の1ST TYPE CORDUROY JACKET。古着のツリーカモのシャツとの重ね着が堂に入っています。

 

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MANAさん

いつ会っても穏やかで、ふわりとした空気感で人を包み込むMANAさん。川上との出会いはスナック「ララバイ」。元々は客同士でしたが、縁あって今ではSEVEN BY SEVENのスタッフとして働くことに。インディペンデントな空気感を持つ彼女は、Instagramではモデルとしてもしばしば登場してくれています。
この日はSEVEN BY SEVENのCORDUROY WIDE PANTSに古着のトップスコーデ。SEVEN BY SEVENリメイクのウエスタンブーツが効いています。

 

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宮田佳典さん

俳優として活躍する宮田佳典さん。二人の関係は、宮田さんがSEVEN BY SEVENのお客さんとして訪れていたことに始まります。
宮田さんは今年、初の主演映画「SUPER HAPPY FOREVER」がヴェネチア国際映画祭始め、色々な海外映画祭にノミネート。海外でSEVEN BY SEVENの衣装とともに舞台挨拶をして頂きました。
そんな彼が今回着ているのは、SEVEN BY SEVENのMOUTON VESTとNORDIC SWEATER。古着のパンツも色を合わせた自然体の統一感が、宮田さんの魅力です。

 

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大村鉄也さん

SEVEN BY SEVENの黎明期からカタログやルックブック、さらにランウェイのスタイリングを担当してくれているスタイリストの大村鉄也さん。いちクリエイターとしてブランドのことを最もよく知る人物の一人です。
この日はSEVEN BY SEVENのREWORK BAL COLLER COATをデニムのセットアップでコーディネート。足元に合わせたのは、初のランウェイコレクションのFirst Lookで履かせたパイソンのリメイクウエスタンブーツ。

 

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池田尚輝さん

スタイリストの池田尚輝さんは、10年前、SEVEN BY SEVENがまだ7×7だった頃から、足繁くショップにきてくれていた人のひとり。最近ではインスタグラムのファッションシューティングのスタイリングも担当。ファッションという共通項を通して、川上と長い時間を過ごす方です。
そんな彼の着用アイテムはSEVEN BY SEVENのMOUTON COMBINATION JAKET。そこにアダムキメルのデニム、足元はヴィンテージのパラシュートブーツをコーディネート。ラングラーの黄色いシャツの重ね着がさすがです。

 

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大村拓也さん

アバンギャルドな店内の中でSEVEN BY SEVENのセットアップ=OPEN COLLER SHIRTS, EASY TROUSERSと共に溶け込むのは、スナック「ララバイ」店主の大村拓也さん。
出会いは弟でありスタイリストである大村鉄也さんの紹介。大村拓也さん曰く『川上は出会った頃から三男坊のような存在だった』そう。
ちなみに「ララバイ」で一緒にお酒を飲む時はどんな話をしているのか聞いたところ、『くだらな過ぎて覚えていない』とのこと(笑)。

 

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Photos_Go Tanabe
Edit_Jun Namekata[The VOICE]

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